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今回のパリでぜひ挑戦したいことがありました。
それは、今年7月に利用開始したヴェリブというレンタサイクルです。300m毎に設置されたポイントに乗り捨て自由の新しいレンタサイクルがいたるところにあり、また現在もポイントを増やしています。
利用している方が多かったです。
事前にネットで使い方の説明を用意してたのですが、市内の道路の車の多さと、荒い運転に危険を感じ断念しました。また、メカによわいと言われているフランスはトラブルも多いとのこと、クレジットカードがないと利用はできませんが、興味のある方、一度試してみてはいかがでしょうか?
エコですね、京都もレンタサイクルがあれば、行動範囲が広がりり、観光がしやすいと思いますが、京都も車が多く運転は大変かもしれませんね。
レアール駅周辺のお話。
ドログリーはいつ行っても人が多い。年齢層も幅広く、今の季節は毛糸が壁にズラリ。
その隣はアニエスベー、ベビーもオムも全てあります。
その近くは、MORAなどキッチン専門店がいくつかあり、クッキー型や鍋からプロ仕様道具まで、見てるだけでも楽しい界隈です。
フェーブ探しにウロウロしていたのですが、
クリスマスシーズンしかフェーブは取扱がなく、(ガレッドドロワに入れる小さな陶器のお人形)今回はGETならず。
前回nonoちゃんが行った旅のおみやげページで写真があります。
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タイトルのお店は、角地で、メインカラーの赤で大きな文字の看板があるので、すぐわかると思います。
オ ピエ ドゥ コション=豚の足 という意味のカフェ?に夕食を食べに...
旅行前に、ある程度スケジュールを決めている時に、私は何でも食べれるので豚の足と聞いても抵抗はなかったのですが、nonoちゃんは「...?!」となってました。
このお店、ディスプレイはもちろん、いろんなものが、豚のモチーフで飾られてました。入り口のドアノブも豚の足。ラグビー開催のため記念品?お皿の柄、壁紙も豚が...
ここは、日本語のメニューを出してくれるので、とっても安心。しかも24時間営業の休みなし。
二人でひとつを頼むと、ボーイさんは不思議そうな顔をする。
そんな量は1人で食べれません...
周りを見ると、キッチリコースを食べてます。
お味は、塩コショウの美味しい豚のフライ。足先が分かる感じ。
付け合せのポテトフライも大量。サラダも大量。写真では少量に見えますが、二人で食べてもおなかいっぱいです。
その後、必ずウェイターがデザートは?と聞いてきますが、その時は別腹なんてありません、首を横に振るだけ...
隣のご夫婦が牡蠣を注文。初めての光景に思わず、写真を撮らしてもらいました。ダースです!ひとつだけ奥様にあげてました。
これで、ゆっくりワインを楽しむのかと思いきや!食べ終わるとすぐに牛のステーキが...えぇ~っ!牡蠣は前菜やったんかぁ!
思わず突っ込む私。奥様もぶ厚いステーキをペロリ。
きっとデザートも食べるんやろなぁ~と思いながら先に失礼しました。
夕食どきには満席、2階もどんどん人が入ってきて、いろんな国の方がいて、大変にぎやかでした。
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今回、地下鉄の利用駅を記憶するため、デジカメで収めてたのですが、ひとつ気になったことがありました。
駅名で一番多いのは聖人の名前らしいですが、フランス語がまったく分からない私にはさっぱり。いや、歴史か...
プラットホームは各駅でカラーがあり、椅子の色や形など、止まるたびに違う色の駅を見るのも面白かったです。
ただ、ホテルの最寄り駅だけなぜか不自然に...踊ってる?
BONNE NUVELLE
自動翻訳をして調べると=GOOD NEWS
よい知らせ。
それで、浮き足立った感じの並び方だったのか!!
素敵な名前じゃないですか!!たまたまそんな駅を利用していたのが、すごくウレシイ。なぜこの名前になったのか?本来の意味は分かりませんが、駅名を調ベてみるのも楽しいかもしれませんね。
前回、nonoちゃんが旅をした時にキャラメルプリンがおいしいと書いていましたが、私も食べてみたくてモノプリへ。
このパッケージにはフェルメールの「牛乳を注ぐ女」の絵が。
今、東京の新国立美術館で展示されていて話題ですね。
あまりに美味しいプリンだったので、ほぼ毎日食べてました(笑)体重??旅の時は気にしません。
プルミエールの会場からRERでレアールに行きたかったのですが、何度「レアール」と言っても伝わりませんでした。
思わず、同じ方向の「オペラ」と言って切符が買えました。
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