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トランテアン便りを始めて2ヶ月あまり。どんな方が読んで下さってるのか...「楽しんでいただきたい」そんな想いで毎回スタッフ4人で話し、アイデアを出し合って書いています。今までなんとなくリバティに接してきましたが、読んでくださる方に間違いがあっては!と思い今まで以上に本を読むようになりました。その作業はとても楽しく読んで下さっている方より私達の方が得している感じです。
昨日、毎回トランテアン便りを楽しみにして下さるリバティファンのお一人からお手紙をいただきました。アニマルプリント9月14日の羊飼いの章のプリントはマザーグースの有名な詩からデザインされているのでは...ということで詩を添えて送ってくださいましたので、ご紹介します。(星野幸子/訳)
ちょっと、ブラックですよね。アガサクリスティの「そして誰もいなくなった」や「不思議の国のアリス」の中のハンプティダンプティもマザーグースですね。欧米の子供たちはナーサリーソングとして小さい時から親しんでいるようです。先の曲がったつえをもった女の子はボー・ピープちゃんというのが、暗黙の了解だそうです。
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昔のリバティから...ブルーベルの花の下でキノコに腰掛けた妖精が小鳥と遊ぶ姿がとても可愛いプリントです。AW-04-001が復刻版ですが、縮小されているのが残念です。
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これも子供に好かれそうな車のプリント03年の春にでました。上に載っている落ち着いた色合いは35年位前のものです。昔の車は屋根が全部丸い(ワーゲンタイプ)、03年のプリントは屋根がまっすぐなものもあって、違いが面白いですね。
たくさんのメール、お問い合わせを戴き、改めて人気の高さにビックリしています。SS03の画像の車柄は店内でお知らせボードに貼って使っているもので、15cm×20cmぐらいしかなく、それも随分日焼けしているもので、お譲りできなく申し訳ございません。(10月26日追記)
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