|
いよいよ今年も残りわずかになりましたね。先日、トランテアンではオーナーのリクエストで幻のミカドラーメンさんに出前をお願いし、ちいさな忘年会を開催しました。
このミカドラーメンさんは昭和38年創業以来、ずっと京都市内で移動屋台として軽のバンで営業。大将は来年66歳(!!)ですが、いつもニコニコ元気でお仕事されています。メニューは基本のしょうゆ・みそ・塩バター(¥550~)の3種類ですがチャーシューやシナチク、ワンタンなどのトッピングもできます。
みんなどの味を注文するか悩んで、1つずつ頼んで半分ずつにしたり、おかわりしている方もいました☆
どの味もオススメですがやっぱりスタンダードのしょうゆが私は好きかな♪
|
ラーメンにちなんだ柄 その1。
記憶に新しいナルト柄(勝手に私達の中ではそう呼んでいます)
ちなみにミカドラーメンの箸袋を20枚集めると、一杯サービスですって♪ ケイタイで呼び出したら近くにいれば出前にきてくださいます。エリアは市内の一部ですけど。。。
ミカドラーメン
携帯電話 090-3715-6000
営業時間:PM9:00~翌AM2:00
営業エリア:月、水、金は千本北大路から千本五条間
火曜日は太秦近辺
木、土は烏丸丸太町から四条烏丸間
|
その2。こちらの柄はいつ頃のだったか、、、、
まさに、イギリス人から見た“キャセー”のイメージのプリントではないでしょうか。。
“キャセー”とは・・・14世紀頃、当時のイギリス人が思い描いていた中国・東洋への憧れのことで、桃源郷のような魅惑の地が極東にはあって、上質の絹を着たおだやかな背の小さい人達が自然、鳥、動物とともに農作業などをしてその日いちにちをゆったりと生活しているだろうと信じていました。
トランテアンオーナーもサンデーファーマーで、このような暮らしに憧れてます。(とてもおいしいお米をまかないでいただきます☆炊き立てのホカホカごはんはおかずなしでもパクパクたべちゃいます♪)このプリントにも、牛に乗って農作業してる人や、モリで魚を取ろうとしている人。まさしく想像上の生き物のドラゴンなど、たくさんのひとコマが楽しいプリントです。
今年も一年ありがとうございました。このトランテアン便りをスタートでき、楽しんでおります。
少しでもたくさんの方に読んで頂けたら幸いです。
どうぞ良いお年をお過ごしくださいませ。
|