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今年の十五夜は10月6日。
みなさまのところでは、どんなお月見団子を召し上がるのでしょうか...
ここ京都(ひょっとすると桂、嵐山付近だけかも)では、この画像の白いお団子にこしあんがかかったものがお月見団子です(中村軒製)周りのご年配の方に伺うと「月に雲がかかった様子」
十五夜は芋名月なので「お芋の味噌田楽を模しているとか・・」
由来ははっきりしません。
ところでリバティ氏の英国では月に何がいるのでしょうか?
近くのイギリス人に聞いたところ、「あれはチーズだよ」という答え。それと、イギリスの小学生が学校で習う童謡にThe Man in the Moon というのがあって、♪月に住んでいる男が駆け下りてきて、ノーウィッチへ行く道を聞いた♪という歌詞があるそうです。とゆうことで、英国では月にはうさぎならぬ、男の人が住んでいるようです。
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リバティプリントでお月様の模様は見当たらなく...ウサギを紹介します。上の黄色いウサギは、ハロッズラビットで、リバティ社がハロッズの注文を受けて作った特注プリントです。下のプリントは?十年前に手に入れたものです。ウサギ、フクロウ、リス、かわせみ?デザイン室は必ずテーマがあってデザインをおこしているので、このプリントは何を意味しているのでしょう?フクロウは知恵の鳥なので、子供の健やかな成長とか、何か物語があるのかもしれません。
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