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昨秋のポップロックな超個性的な柄も、とても楽しかったですが、
全身になると、やはり手の出しにくい柄が少なくなかったように思います。
(ストリングスカートは多くのお客様にお作りいただきました)
ピンクフロイドのCDジャケット柄など、ファンの方にはコレクションとしてお買い上げ頂いた方は多かったのですが...
それに比べて 2012年春夏の柄は、どれもワンピースにしても素敵な色合いで、
かえって選ぶのに目移りして迷われるのではないでしょうか?
WWDジャパンによると、依然花柄人気は続き、
特に今年はSWEET&DREAMYがキーワード
スタイルは50年代
時に花柄は「トレンド」を通り越して定番としてかかせないモチーフということです
ピンワークをしてみて、どれも着てみたくなる柄ばかりで本当に迷います
左から
Glyn Annグリン・アン(SS12-026)
一足早くフィンランドのブティックに並んでいた柄
Doctor Tullochドクター・タロック(SS12-035)
同じ年に発表されるプリントは、カラーパレットが
同じなので、より組み合わせしやすいです
Gilliamギリアム(SS12-031)
今年のキーワードの”アールデコ”柄
こんなのが好きです
Boxfordボックスフォード(SS12-023)
これぞリバティ!メンズシャツも素敵ですよ
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Sarah Rachelサラ・レーチェル(SS12-008)
ボーダー部分をいろいろ工夫して!
ボーダーを前中心にしてシャツワンピースなどいかがですか?
Meandering Chrysanthemums
ミアンダリング・クリサンセマム(SS12-010)
文句なくステキ♪夏の結婚式やパーティー用のドレスがいいな
Dragonistaドラゴニスタ(SS12-009)
スタンドカラーのアメリカンホルターネックが
この柄にぴったりでしょう 高級感が出ますね
Howell's Laddersハウエルズ・ラダー(SS12-014)
このハシゴの柄が1950年のアーカイブとは驚きです
当時どんなデザインにつかわれたのでしょうか?
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August Roseオーガスト・ローズ(SS12-001)
絶対どなたが着られてもお似合いになる柄です
Keighleyキーリー(SS12-020)
今年のトレンド スゥイートドリーミー
Glaisterグレイスター(SS12-003)
一見大人しい柄ですが、デザインを選ばない
トップでもボトムでもワンピースでも
メンズシャツでも男性でもこの柄くらいから
挑戦していただきたいです
Harkess McNairハーケス・マックネア(SS12-018)
実はこの柄トランテアンスタッフでは人気です
これも高級感があっていいですね
~1950年代~
細くウエストを絞ったギャザーたっぷりの
女性らしい華やかなスタイル
映画でいうと、「ローマの休日」
日本では「君の名は」まちこ巻が流行りましたね
分かる人って...
rieko
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