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1月13日6時起床。
ロンドン最終日!ようやく大量のイングリッシュブレックファスト上手く取り分けるのに慣れてきたのになぁ。。おいしい紅茶に別れを告げて。。
お昼からパリへ移動のため、憧れのブラックキャブに乗り、お楽しみのポートベローマーケット♪へ。
いわゆる蚤の市ですが、野菜から骨董品まで幅広くお買い物ができるのです。
しかしながら、まだ早いためオープンしているお店は少ない。少しずつ開いたお店からのぞいていく。。
ここでのお目当てはボタン屋さん。この日本の絵付けをしたボタンこそ、“薩摩ボタン”
陶器のボタンでその昔、海外輸出用に作られたもので、繊細な手書きの技が大人気で、いまではコレクターズアイテムとして、とても手の出るお値段ではありませんでした。
1900年前半~からの素敵なアンティークボタンを仕入れてきました♪ここのお店のチャーミングなマダムはどんな質問にもすぐに答えてくれて、かっこいい♪(ただ英語の単語を必死にリスニング。)ART DECO のキュートなデザインのガラスボタンや、メタルボタンも。少しですが、店頭でのみ販売しております。
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12時09分ウォータールー発のユーロスターにサンドイッチを買い乗り込む。車両がナガイナガイ!!
ドーバー海峡をこえてしばらくすると、
久しぶりに青空が!太陽が!どこまでも続くきれいな緑の芝生。
冬なのに青々とした芝生が印象的でした。
3時間の旅ですが時差のためGARE DE NORD到着は16時。
そんなに離れていないのに、国境を越えると、全く雰囲気の違う街。フランス、パリ。
ひとまず、今日からお世話になるホテルへチェックインし、
世界のルーブル美術館へ☆
(遅くなったので中には入れませんでしたが、、)
なんとも言い表せないくらい美しく。ただただ、眺めてました。
歩いてキラキラのオペラ座まで、車もバイクも流れがあわただしい。。
・フランスの地下鉄。駅によってデザインが違います。
・ガラスのピラミッドの中から見るルーブル。
・ライトアップがきれいなリヴォリ通り。
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土日はほとんどのお店(スーパーも)がお休みなので、
本日のディナーは近くのLEONへ。ファミリーレストランのような感じでしょうか。人気で少し待つが、大きなテレビからこのLEONのムール貝のドキュメント(!?)が放送されていて釘づけになる。
奥の角の席に案内される。もちろんいちおしムニュのバケツムール貝を頼む。
これが一番小さいサイズなんですよ。でも多いっ!ふと隣の家族を見ると4歳くらいの子供が同じものをたべている。。。
すっごくおいしい味付けですが、食べても食べても、ムール貝。
ひたすらムール貝とパンとポテト。
貝殻いれもムール貝のデザインになっている。
帰り道、牡蠣屋さんをみつける。きれいに盛り付けて、なかのレストランへ運んでいかれました。
ホテルにもどり、部屋の窓を開けると、パリの夜景。サクレクール寺院とエッフェル塔が!!寒くないのでずっと窓を開けて景色を眺めていました。。おやすみなさい。
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