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あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
平穏な年でありますように・・・・
画像1 右はスヌーピー大好きなお嬢さんからの年賀状。
毎年、スヌーピーのコスプレと彼女なりのストーリーがかわいい。
左はまたまたオーナーのコレクションの今年の干支、
ねずみの京都伏見人形。
招きネコならぬ招きネズミ。
幸せと平和を招いてくれるといいですね。
ねずみといえば、昔読んだ絵本の「おむすびころりん」
おじいさんがころげおちた穴の中で白ねずみ達がおもちつき、
私の連想ゲームはねずみからでも食べ物に行きついてしまいます。
私の手芸教室も本日1/8(火)からおけいこ始め。
いつもママとおばあちゃまのレッスンについて来てくれる、4月からは幼稚園生のまゆちゃん。
2時間のレッスン中いつも何かしながらママたちのレッスンが終わるのを待っています。
毎回お弁当持参です♪今日はお絵かき。
太い毛糸と毛糸針でさしこをしたり、
ゆびで太いくさりを編んでお気に入りのしまじろうにマフラーを編むことも。
思った以上に小さなお子様でもできることがあります。針を使う時は誰かが見てます。
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今年のお正月休みはちょっと長くいただいたので、yu-kaとnonoに宿題をだしました。
はじまりはnonoのひと言。「くつ下編むの難しい?」
どうやらファッションアイテムとしての手編みのくつ下が流行しているらしく数千円~1万円以上するそうです。
nonoは超若葉マーク 今までに完成したのはマフラーとかぎ針のマーガレット。まっすぐ編むだけの二点が編み物歴の彼女です。とりあえずはき口から足首までをまっすぐ編んでくるのが宿題です。
私も長いことくつ下、編んでません。
お客様には「くつ下、手袋、買ったほうが手間を考えたらいいですよ。丈夫ですし。」と言ってきました。
ちゃんと予習しとかなきゃカッコ悪い。私の世代は中学校の家庭科でくつ下を編みました。
いま考えるとかかとなどどうしてたんだろう。。。
と、いうことでお休み中はくつ下ばかり編んでました。 目をとじても編めるようになったかな。
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おせち料理を作りながらくつ下編んで考えました。
1村1品運動ならぬ、1人1品もいいと…
“ひとつだけ自信のあるものがあればいいじゃない!”大きなジャンルの中の1点。
ガーデニングの中のバラ作りでもお菓子作りの中のアップルパイでも。。。
毎年、黒豆・ごまめ(田作り)・いもぼうは頂き物です。
それぞれお得意分野のおすそわけ。京都生まれでない私は棒ダラの扱い方を知りません。
では、私のできることはと考えるとセーターを編んであげることはできなくてもくつ下なら2,3日あれば編めるので気も楽です。
riekoの西洋手編み工房、シンボルは毛糸の帽子をかぶった「くつ下をはいたネコ」
なんだかワクワクしてきました。 by rieko
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