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 １２月に入り、空気も冷たくなってきましたね。
この写真はピュアリィのお散歩コースの西芳寺川の紅葉です。(カフェアンダンテの近くです）
例年よりは少し赤みが少ないですが、朝日があたり、きれいなグラデーションになっています。もうしばらくは、楽しめるかと思います。
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 今回は、有名なので、みなさんご存知かとは思いますが、
嵯峨野の「森嘉さんのお豆腐」です。平日に行ったのですが、嵐山はちょうど観光シーズンで、こんなにもの行列ができていました。早朝には料亭のお仕事着を着た板前さんのたまごさんたち？の長い行列ができるそうです。
ここのお豆腐はできたてを手渡しで販売していて、一丁ぺろりと食べられます。（オーナー談）ここの一丁は一般のお豆腐の二丁分の大きさです。
夏は冷奴。冬は湯豆腐。コレさえあればとまたまたオーナーは言っています。
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スタッフの中の地方出身者談
京都に来てすぐ、京料理屋さんで“ひろうすのたいたん”をはじめて、一口食べて、「こんな薄甘い味付け！？」と、のこしてしまったら、ご主人に「こんな美味しいもん残さはってもったいない。地方の人はこのおいしさわからへんかぁ？」といわれてしまいました。今ではひろうす大好きです。ただし、オーブントースターでこんがり焼いて、しょうが醤油でいただいています。
森嘉さんのひろうすの中には、銀杏。ゆりね。きくらげなどこだわりの食材が具沢山。入り口から中を覗くと、ひとつづつ丁寧に手作りされていました。
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