1972年にリバティデザイン室に就任した、スーザン・コリアが、バウハウスからイメージしてデザインした、その名も <バウハウス>
始めは家具用生地だったのが、後にタナローンにもプリントされました。
ずーっと、リバティプリントを愛して下さる多くの方々が、リバティらしい小花柄か、ウィリアム・モリスや、ペイズリーのような伝統柄をお好みです。
「最近のプリントは大柄や奇抜なものが多くてなんだかとても寂しい」と、言われることがよくありますが、
創立者 アーサー・リバティが後年
「老舗とは、オリジナル、伝統を大切にしながら、最新のところで常にチャレンジ出来る所」
と、言っています。限定で生産されているシーズン柄も、20年、30年後にはクラッシックとして、愛される柄になるのを楽しみにしております。
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