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08年の春夏柄をUPして今日で4日目。
今回は大柄が多いので、小さなパソコンの画面では、なかなか全体像が分かりにくいですよね。
オススメ柄はどれですか?とのお声もいただいたり、
お客様の意外な反応にビックリしたり、
スタッフもどの柄が人気になるのか...
限定柄の発注は一年も前にしているので、どれもオススメで1つに絞れないぐらいです。
全柄ウェアを作ってご覧いただけたら...と思いますが、
少しでも分かりやすくトルソーに簡単ピンワークをしてみました。
画像1の左からSS08-21D Orchid Garden
SS08-020C、D、019Aとともに若い方にはもちろんですが、今まで大柄が苦手だったご年配の方にもチャレンジしていただきたい上品な柄です。
SS08-022D Queen of the Night
モスクのタイルを思わせる柄と色合い!大きな面積で見たほうが着易そうです。
SS08-007AとC Rochelle
マチスの絵画を思わせる色と柄。
3人ともが好きな柄です。お洋服からクッション、バック。
なんにでも使えそう!!
写真のL判ぐらいの小さな見本帳では気づかなかった良さが、送られてきた反を見て、3人とも感嘆の声をあげました。
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画像2
SS08-023EとF Sixty
これはどなたにも好かれる大柄。まさか60種類の花はないでしょうけど...私達には花の種類が「ひまわり」ぐらいしかわかりませんが、これぞリバティの花柄。
SS08-028C Xanthe
オプティカル模様...数少ない幾何学模様。
リバティのデザイン室にはきっと幾何学模様にこだわり続けている人がいるのかな?
SS08-015C Imkin
この柄は意見が分かれるところかな...トランテアンのスタッフはこうゆう柄に目をつむれません。冒険かなぁと思っても発注してしまいます。
SS08-017C Kelly Kalmia
全体で見たほうが、柄の流れが美しい。どの色合いも!どなたにも!お似合いになるんじゃないかな。小花柄から冒険してみたり、普段着ない色に挑戦したりするにはもってこいの柄。
SS08-009F Small Susanna
以前、大人気で即完売!セレクトショップでも人気だったひまわり柄が、一回り小さくなって再登場。
このひまわりの大きさだったら小さなお子様でもOKですね。
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画像3
SS08-026C Venus Leaf
1930年代のマッキントッシュのイメージが。
アールデコ?これも遠目でみるのと、近くで見るのと印象がずいぶん違う、リバティお得意の柄パターン。
SS08-018C Lemonia
この柄も3人のお気に入りです。中柄っていうのかな?大柄、小柄の間の大きさなので、ティアードスカートの一段に使ったり、大柄、小柄と組み合わせて作ったり、楽しみ方が工夫しやすい柄です。
SS08-013C Gigi Garland
昔、ジジという普通の女の子が社交界に出て行くパリが舞台の映画があったけど(rieko談)
ドレスの雰囲気。襟の大きく開いたノースリーブでバルーンスカート、つばの広い帽子をかぶって、レース編みの白い手袋。
そこまではしなくても素足にエナメルのぺたんこのバレエシューズだけでもチャーミング。
SS08-027D Wight
あえて白いエリとカフスで、たっぷりギャザーの女の子のワンピース。
タナローンで浴衣を作って楽しまれている方も多いですが、この柄も浴衣向き?!
メンズのシャツ。
部分使いの小さな面積でもインパクト充分。無地との組み合わせも面白い。
チャレンジは面積の少ない「夏」こそ!
チャレンジしたい気持ちはあっても、今一歩進めない方には、最初は顔より離してボトムから。
次の段階でノースリーブか半袖のブラウス。
だんだん分量を増やしていかれてはいかがでしょうか。
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