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Porte de Versailles
パリの国際展示場にて11月16日から20日まで
恒例のマリークレールイデー主催Creations SAVOIR-FAIREが開催されました。
去年はただただ圧倒され、帰って来たのですが
今回の目的は会場内で行われているワークショップに参加すること。
駆け足3日間のパリ記録。
nonoとkoji ふたりのレポートでお伝えさせていただきます!
心強いriekoさんのいない旅、どうなることやら・・・。
ホテルからは80番のバスで向かいます。
8区 Avenue Flanklin D.Rooseveltを南下。
するとそこへ現われるのが右手に凱旋門、
正面には頭に雲がかかり途中までのエッフェル塔。
初パリのkojiは車内からみる景色に感動の様子。
やはり市内移動はバスがとっても便利で最高の観光になります!
まずはじめに会場へ着いたらパンフレットをもらい、ぐるり一回り。
企業・お店のブースと ディスプレイルームのコーナー、
そしてワークショップを行うアトリエの3つに分かれています。
ワークショップのタイムスケジュールを確認し、
希望枠の予約受付をすませます。
時間になるまで、ゆっくり会場内をみてまわり。。。
そのなかでも印象的でよく目についたのが コラージュ手芸!?
ペーパークラフト、紙ものやマスキングテープはもちろん
ボタンやレース・リボン・布などあらゆる素材をあつめてつめこんだディスプレイの数々。
アップリケ用やランプシェード用など布を加工できるようなシートも販売されていました。
もちろん、パッチワークやニット、刺しゅうなどのおなじみ定番から
ペイント、日曜大工、お菓子作りまでのあらゆるホビーを網羅!
とっても楽しい祭典です。
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まずは午前中のワークショップ
サンプルのカードと全く同じものを作ります。
細かく指定の色紙を決まったcmにカットしていき、
パンチのようなもので紙をクッキー型にくりぬいたり、
画用紙に凹凸のある型をあてプレスし立体的に作ったり、
それぞれのパーツを作っては土台に貼付けていきます。
ここでは、スタンプ台を使ってわざとアンティーク風に
汚したり、陰影をつけました。カットしたピースの角にこすりつけると、
かんたんにそのような雰囲気に仕上がります。
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午後からも同じようなカテゴリーです
こちらも使用する素材は指定されていますが、
配置や使用の有無などは自分の好きなようにアレンジし作ってOK!
タトゥーシールのようなちょうちょはアイロンで布に接着させます。
スタンプを押して、花のカードをざくざく刺繍糸でぬいつけ、
カラフルなシェルボタンをあしらったりと、
みなさん思い思いのアイデアで’形にしていきます。
隣のマダムの完成品のお写真も撮らせていただきました。
どちらのワークショップでも 先生はもちろん、周りの方達もとっても親切で、本当に楽しく貴重な時間を過ごすことができました。
わからないところは丁寧に紙に絵をかいて教えてくださったり、単語と笑顔で会話していました。(。。。しているつもりでした。)
みなさん ありがとうございました!
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