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いつもどんな作品を作られるか、とても楽しみなトランテアン開店当時からの仲間 Y・Sさん
前回は半世紀近く前のお父様のお土産のジャワ更紗をイスラムチックなオリジナルデザインパターンで作られて、とても好評でした。
参加者のみんなから一目置かれている存在です。
今回は、リバティプリントと着物の八卦（裏地）という異素材の組み合わせ。
リバティ歴はriekoより古く、キレイに残して大切に使っていらっしゃいます。
お母様の着物をほどかれ、表地は座布団や床までののれん等に作り直され、残った裏が無地の部分です。
５ｃｍ角の四角パターン一種類ですが、香時計のようなデザインがとても斬新です。
キルトデザインはお鍋ややかんのふた、お皿などいろんな円形を使って自由に書いてあります。
大変手仕事の綺麗な方で、以前トランテアン便り（2006．10．26）端切袋（１）のミニポーチを作ったのもY・Sさん
今回のバザーでも好評でした。
二人のお兄様ご夫婦がご覧になり、作品の前でお母様の思い出話をされている様子は微笑ましく思いました。
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画像右 F・Tさん 糸巻きのベッドスプレッド
３人のお子様に１枚ずつベットカバーをプレゼント
３人目のお嬢さんのご希望は、黒地にはっきりした色合い
何年もパッチワークをしていると、どうしてもハギレがたまります。このパターンもいっぱいの糸巻きでそんなハギレを使うにはぴったりのデザイン
お嬢さんの小さいときのワンピースの布をそっと忍ばせてあります。
京都という場所柄か、和裁の上手な方が多く、画像１のY・SさんそしてF・Tさん、縫いは最高にお上手で６枚、８枚と重なりあってもきちんと角が決まって、いつもすごいと思います。
画像左 N・Hさん ”ドランカー”酔っ払いの小道のベッドスプレッド
３世代の大家族のお母さん
いつもにぎやかで楽しいけど、時々自分の世界がほしくなる。
そんな時はパッチワークの針が進むそうです。
パッチワークをしていると、無心になれて又明日からがんばろうと思うといつも言って下さいます。
アップリケが得意で、いつも楽しい作品でお客様の足を止めています。
前回は１２ヶ月の季節のタピでした。
彼女も今回はハギレ利用です。茶系がお好きで、バックやポーチ、クッションなどいっぱい作った残りです。
ピエロの小さなタピはとてもN・Hさんらしく仕上がりました。
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Honamiさん スノーマンのベットスプレッド
出会った時は小学校に入学したての一人息子さんも今は中学２年生
クラフト作家でもある彼女は、せっせとシーズン毎にベッドスプレッドを作り、よく息子さんの部屋の模様替えをしていました。
英国風、ニューヨーク風、カントリー、ハワイアン．．．
「それなのに大きくなったら私の手作りはまったく無視なのよね」
と言いつつ、やっぱり毎年作っています。
彼女のオリジナルデザインのスノーマン
お日様にあたって大変！！
スノーマンの表情がなんともいい感じ
前回はコラージュ風クレージーキルトの大きなタピでした。
オルネドフォイユのイベントの刺しゅうキットを作ってくれたのが、Honamiさん
こんなに可愛いデザインもロマンチックでエレガントなデザインもどっちも彼女らしく素敵です。
Honamiニードルワークキット
近日中にUPする予定です。お楽しみに．．．
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