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まだ旅の日記続いてたの?と言われそうなほど、
遅くなりましたが、5月に行った話をしています。
フランスでは思わぬ予定変更で、ご紹介できるお店が少ないのですが...
ポンピドュー駅からほど近い地域、ここら辺は問屋街のようですが、素敵なビーズ屋さんがありました。
「TOUT A LOISIRS」
店内はアンティーク家具で、ビーズが色別でディスプレイされていて、アイデアがふわふわ浮かぶお店です。
日本でも紹介されたことがあると思います。
画像まん中
場所はサントノレ通りのサンロック教会の近く
お休みの「L’HEURE BLEVE」は
ファッション雑誌の方がよく来られるお店らしいです。
覗くと店内は素敵な空間
入るのにちょっと勇気がいるかな?
また行くことがあれば訪れたいお店
トランテアンでは扱っていない柄「Frances Eve」でコートになっていました。
仕上がるとやっぱりリバティはいいデザイン!
画像左下
リボンや刺しゅうのお店はお休みだったので、入れませんでしたが、ビーズ屋さんの近くにあります。
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オルネドフォイユの本「パリのメルスリー」で紹介されていたアニー・ブーケ
ギャルリ・ショワズール入口の道路を挟んで向かいの路地を少し入った所
パッサージュを反対側に抜けるとウルトラモッドです
店内は壁ぎっしりに作品が!
愛嬌のあるデザインが癒されます。
糸もこだわって染めているすべてがオリジナルの空間
ご本人が気さくに話しかけてくれます。
フランス語ですが...奥に英語を話せるスタッフがおられます。
素敵なマダムはまたお会いしたい方でした。
どこで食べたらいいか分からない方には、ミュージアムカフェが安心です。
ポンピドュー芸術文化センター6階のカフェ
「Georges Abstraction Surface Air」
モデルの卵?のようなスタイル抜群のおしゃれ女性に案内されます。ギャルソンはスーツなのに、女性は私服
テーブルに一本ずつ長い赤いバラが飾られています。
異空間の店内からパリを見下ろして食事ができます。
ランチはパンとエシレのバターがついてきます。
メニューはフランス語のみ...
エディアールのアイスは
贅沢な甘さ
ギャルリー・ヴィヴィエンヌの本屋さんは
とても雰囲気があり、大好きなお店
読めないフランス語の本を眺めています。
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ポンピドゥーセンターからRAMBUTEAU通りに入って角から2件目
のカフェ
名前がわかりませんが、
店内の天井のステンドグラスがステキ!
パッチワークにできないかなと眺める
たまたま入ったお店ですが、地元の人が愛用している感じがして、パリに慣れた気分になれます(笑)
お土産の画像はありませんが、
糸偏生活で紹介されてますが、奇跡のメダル教会は
お土産にはちょうどよいと思います。
ボンマルシェの裏にありますので、通りかかったら
のぞいて見てはいかがでしょうか
パリはフラゴナールの練り香水はおすすめです。
エッフェル塔など有名建物がパッケージに書かれていて
一目で何処を訪れたかわかります
お土産を小さい袋に詰め込んで、チャームのエッフェル塔とリボンを飾り付けて配ったら、中身よりチャームが喜ばれました
ロンドンはスーパーの紅茶
安くても香りが違うのと、渋さがあまりないようです。
ミルクティーが断然美味しい
今回、地図を買いました
AtoZは小さいサイズ(結構厚みがあり、持ち運びにはちょっとかさ張ります)
パリはモノプリ(スーパー)
表紙は違えど中身は安くても同じですし...
空港にも売っていました
京都の碁盤の目に慣れていると、放射線の町並みは
慣れるのに時間がかかってしまうので、
日本で地図を眺めていると行動がスムーズかもしれませんね
長い期間でロンドンとパリを紹介してきました。
気長にお待ちいただきありがとうございました。
先日、トランテアン便りなどを参考にロンドンへ
行かれたお客様がおられ、
少しでもお役に立てれたこと、スタッフ一同喜びました。
プロではないので、皆様と同じ視線で町を歩いています。
少々のトラブルに会うこともありますが、
その国の文化を知れば、食べ物も観光も
もっと楽しくなると思います。
トランテアンはそのきっかけになればと思い、書いています。
ご不明な点がありましたら、お問い合わせくださいね。
また、パリやロンドンへ行かれた方のお話もぜひ聞きたいので、機会がございましたら、ご連絡くださいませ。
yu-ka
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