朝から豊島に着いて、バスで回る予定が、バスの本数が少なく...島全体に作品があるので、当然歩いて周れる距離じゃない
途中でひとつ山を登ったのが、久々の運動だったように思います
あまり時間がなく、バタバタと見て回ったので、
もう少し時間があればと悔む一日でした
一番感動したのが、「藤島八十郎を作る」
藤島八十郎は瀬戸内国際芸術祭の藤浩志による出品作品として
管巻三十郎さんと藤浩志さん、そしてその活動に関わるすべての関係者と一緒に制作される架空の人格です。
架空の人物が住んでいる家にお邪魔させてもらう
ごちゃごちゃと物に溢れているが、どれも大事な意味のあるモノ達
本当に実在しているのではないかと思うほど、生活感溢れていて面白かった。
トビアス・レーベルガーさんは2009年ヴェネツィア・ビエンナーレで、金獅子賞を受賞したデザイナーです。
民家が並ぶ港の前に異質な幾何学模様で目立つ!
屋内はカフェになっています
テイクアウトした、讃岐和牛ローストビーフのロールサンド
野菜がたくさん入っていて、とてもおいしかったです
豊島の石垣は独特な積み上げ
模様となってアートに感じる石垣
昔石材業が盛んだったようで、トランテアンのご近所?桂離宮の石灯篭も豊島石だそうです
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