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2年に一度のriekoの手芸教室というか同好会の作品展を11月14、15、16日に嵯峨嵐山のお寺の中にあるギャラリーで開催しました。
もうトランテアンと同年齢の30年近く在籍の方から、今年始めて参加の初心者の方まで経験年数も趣味もみんな違いますが、とても楽しい三日間でした。
riekoの手芸教室は何でもOK!
(riekoのアドバイスが出来ることなら)
パッチワークしている人の隣で刺しゅうしたり、冬だけ編み物したり、パーティが近いからとビーズでネックレスを作ったり
ソーイングも何でもありの手芸教室です。
それぞれお得意分野があり、皆さん助手を務めてくださいます。
材料はすべて持ち込み可なので、実家の蔵の中に眠っている古布や子供さんの昔のワンピース、ご主人のネクタイ、編み替えほどいた毛糸など...
趣味も素材もバラエティーに富んでいます。
作られる方のお家の様子やご本人の個性を考えてのデザインのアドバイスはとても楽しいものです。
だから作品展も参加自由。
お体の都合やお家の都合で今年は出来ない方も、2年後は!と心に誓っていらっしゃいました。
作品も十人十色。
様々で、まぁ~まとまりはないけど...
個性豊かでいろんな作品に出会えてとても楽しいと、
見に来ていただいた方にはお褒めの言葉をいただきます。
常寂光寺はこのシーズン、メディアに出ない日がないほどの紅葉スポット
日本中、海外からも観光に来られた方々にも見ていただけて、ご縁とはいえ本当にありがたく感謝です。
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画像1の作品 (rieko)
我が家は無彩色が中心。
白い壁、黒いソファーこげ茶のフローリング
そんな居間になじむよう作ったタピストリー
白の部分はリバティのジャガード
プリントは2006年AWの2種類
画像2 (rieko)
はじめ4cm角一枚で
スクエアパターンのサンプラーを作ろうと思ったのが、
4cmの半分の三角が入り、
4cmの両側に三角がくっついた台形が入り、最初の息込みとは少し違ったものになりましたが、
この中のパターンを使って、次は大作にしようと思っているものがあります。
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毎回みんなで1つのテーマパターンを決め、持ち寄ってメンバーシップキルトを作ります。
出来上がりは30cm角(ぴったり作るのはなかなか難しい)
最後にベテランさんが粗く巻きかがリでつないでくれます。
作品展が終われば、本人の手元に帰ります。
今年のテーマは”ハウス”と”ツリー”
各1枚ずつ作って参加者15人 計30枚つなぎました。
お友達が見に来られて、イメージの違う色や布使いにビックリ。
あてっこしますが、ほとんどハズレ。
以外とスキっとスポーティでシンプルライフの人が可愛いものになったりで、毎回このコーナーは花が咲きます。
つづく...
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