棒針の製図はどんなデザインでも 電卓があれば まあ出来るけど かぎ針編みは まず編み図を起こすところから始まる 本の通りに作るのなら ゲージを針や糸の太さで調整すればいいが お店をしている者は 本を写すわけにはいかない まず 目と段の比率で編み図を書き それを下地に トレーシングペーパーで 減目 増し目を 図上に起こしていきます 出版社の出す本は 編み図専門の プロがいて パソコンのソフトを使いますが トランテアンではかないません つくづく 手芸屋って ややこしい 毛糸屋さん とか 布屋さん なら 扱っている物を 深く深く掘り下げて勉強できるのに トランテアンのスタッフは 今日は編み物 明日はパッチワーク その次はビーズ 刺繍もあった 編み物しながら 服のこと考えて… でも スタッフ皆 好きなんです 糸偏が |