好例 京都古書研究会主催の納涼古書市に行ってきました 昨日は全国的な猛暑日で 京都も例外でなく 世界遺産 下賀茂神社を取り囲む糺の森も納涼とはいいがたく 今年こそはじっくり見ようとの意気込みも二時間でギブアップ 糺(ただす) 「もとをただす」の ただす で 糸編なのは記憶の糸をだどって、、、かな?と勝手に解釈 古書店には得意分野があり 中文系 映画 美術 アニメ 欧米文学系 古典芸能 様々なブースが40店舗あまり 昭和21年の「スタイル」(宇野千代さん編集のファッション、生活雑誌)が一冊千円也 悩みに悩んで “きりがないよ”の心の声に従うことに 絵本 童話ブースでは本の中に入り込んでる子供たちがいっぱい 叱られることのない立ち読みを楽しんでいました 電子図書が話題となってるこの頃ですが 古書市に訪れる家族連れ みんな楽しそうで幸せそうでした |